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チェンバリスト 山口詠子のホームページ Harpsichordist Eiko Yamaguchi's Home Page

第10回セミナーレポートthe 10th seminar report

去る6月24日第10回バロックセミナー「クリスティアン・バッハとモーツァルトの絆」を無事終了することができました。

このセミナーは、数ヶ月前から準備とりかかりましたが、テキストの作成を続けていく程に、当時の音楽スタイル、また年少モーツァルトの作曲法など、興味深いことがどんどん浮かび上がり、むしろ、テーマを基盤とした上でもテキストを出来るだけシンプルにかつ理解しやすいようにまとめることが、非常に困難でした。
音楽で基本なのは、まず感じること。その感じたことを理論と通じて、他人に上手く伝えることが、どんなに難しいことか、今回も改めて感じました。
でも、皆さんに楽しかった、と言っていただいてそれが嬉しかったです。

受講者の方々、そして名古屋、大阪、広島など遠方からわざわざおいで頂いた方々にも、この場を借りて、深くお礼申し上げます。
この度のセミナーに参加して感じたことなど、皆さんのレポートを以下に記載しますので、ご覧ください。

ブログでも紹介しています。
blogs.yahoo.co.jp/vinoartemusica/66689111.html

受講者

レポート内容
O.Kさん(ピアノ教師)
今日は、ありがとうございました。とても興味深いお話をお聞きできて幸いでした。
私はピアノが最高の楽器!と思って信じていましたが、今日はチェンバロの音に魅せられました。何だかピアノはデリカシーの足らない音とさえ感じました。
また演奏を聴かせていただく機会を楽しみにしております。
ありがとうございました。
Yさん(音楽愛好家)
どんな天才作曲家でも自分の持つ才能に加えて他のよい影響を受けているということが良く分かりました。私は弾けませんが、弾く楽しさが分かり面白かったです。
詠子さんの研究内容に感心いたしました。次回を楽しみにしています。
Mさん(大学講師、チェンバリスト)
初めて参加指せて頂きました。とても楽しいセミナーでした、クリスティアンバッハはなだほとんど弾いたことがありませんでしたが、とても魅力的でこれから是非挑戦してみたいと思います。
これだけの類似点を見つける為にどれだけの労力をかけてご準備なさったのかと想像しすごいなあと感心しています。本日は貴重なセミナーをありがとうございました。
Aさん(?初参加、チェンバリスト)
JCバッハと子供時代のモーツァルトとの音楽的つながりがロンドン音楽帳の中に数多くあるのが分かって勉強になりました。
モーツァルトの連弾ソナタは、手が交叉するところが上手くいったのは初めてだったので面白かったです。
O.Mさん(学生)
バロック終期から古典初期にかけての音楽にあまり触れたことがなかったのですが、大変興味深かったです。また間近でチェンバロの生音を聞くことができてよかったです。クリスティアンバッハの作品も弾いてみようと思いました。
本日はありがとうございました。
Yさん(小学生)
今日は色々な曲を弾かせてくださって本当にありがとうございました。連弾もあまり慣れていなくてもすごく楽しくてまたやってみたいなあ、、と思いました。クリスティアンバッハは、全然知らなかったので、とても良い経験になりました。本当にありがとうございました。
O.Cさん(高校生)
初めてセミナ−に参加させて頂いたのですが、本当に勉強になりました。とても楽しかったです。JCバッハのことは全く知らなかったので新しい発見となったし、モーツァルトやバッハの交わり、そこからかわってゆく音楽など本当に新しい発見が沢山でした。ここからのちに作り出される音楽もここが核心にあってのものなのかなと勝手ながら思いがどんどん広がって本当に奥が深いものだなあと感じました。書ききれませんが、感動と大発見の連続で参加指せて頂けて良かったと心から思っています。次の機会もあれば宜しくお願い致します。


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